資格試験、語学

資格は語学分野においては数多くあります。一般的に広く知られている実用英語検定をはじめ、各語学(フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、中国語など)でそれぞれ資格の検定が設けられています。これらは主に、その語学に関する読み、書き、会話の力を評価する資格といえます。
一般就業者よりも、学生の受験が圧倒的に多いようです。また、ビジネスや就職のうえで有名なものは、TOEICやTOEFLではないでしょうか。この資格は合格というものがありません。その点数によって、その人の語学力(英語)を見極めるというものです。
評価も全国、世界共通となります。ですから、企業なども自分達でこれくらいの点数の人などとラインをつけやすいのです。また、語学の資格として、国家資格に通訳案内業というものがあります。これは国土交通省認定の資格で、その名のとおり通訳が仕事となります。

資格試験、教育

資格として教育に関するものは、保育士、幼稚園教諭免許、小学校教諭免許、中学校教諭免許、高等学校教諭免許などが挙げられます。保育士の資格は、厚生労働大臣の指定する養成学校(大学など)を卒業して取得するのが一般的ですが、各都道府県単位で実施される保育士試験に合格して資格を取得する方法もあります。
以前は各都道府県で試験内容が異なっていましたが、現在は統一されています。幅広い専門知識が要求される試験で全科目合格率は例年1割ほどで、全体の合格でも10%前後となっています。ただし、不合格となっても、合格した科目についてはその後免除される科目合格制度なので、根気よく続けて合格することができます。幼稚園、小学校の教諭免許の資格については、こちらもおもに大学や短大などの厚生労働大臣の指定する養成学校を卒業して取得するのが一般的です。
ですが、一定の基準を満たす人であれば、資格の認定試験を受けて合格すれば取得できるようになりました。これは、教諭にふさわしい人材を広く求めるためのようです。ただ、これらどの資格にもいえることですが、資格を取ったからといって働けるわけではありません。

資格試験、インターネット

資格についてはインターネットの普及と共に、インターネット関係の資格も現れてきました。なによりも有名な資格に、CIW(CERTIFIED INTERNET WEBMASTER)というものがあります。この資格の試験は世界70カ国で実施されており、つまりは世界に通用する資格ということです。
だれでも受験でき、1998年に始まってから現在、約8万5千人がこの資格を取得しています。世界的資格とはいえ、この中でさらに区分されています。ですから、初心者から上級者まで、また、その職種によって選択するかたちとなります。受験費用が多少他の資格よりも高いですが、それでも今後さらに有用となってくる資格なのではないでしょうか。またその他の資格として、i‐Net+といものがあります。
こちらもインターネット・エンジニアの実務標準資格といえます。これは1999年に日本から始まった資格ですが、世界で行われており、現在世界で約2万2千人がこの資格をもっています。主に通信講座やスクールでの勉強となります。試験費用は高いですが、合格率は45%と大変高いので、インターネットのエキスパートとしての資格としてとるのによいかもしれません。